ケミカルリサイクルChemical Recycling

廃プラスチックを資源へと変える
ケミカルリサイクル

排出事業者から出る廃プラスチックを回収・加工、ケミカルリサイクル原料として油化プラントに供給し、再資源化され再びプラスチック製造のための原料として販売されます。

廃棄物を資源へと変えるケミカルリサイクル

超臨界水を用いた分解技術により、ケミカルリサイクルされた廃プラはバージン品同等品質のレジンに生まれ変わります。

主な回収先業者・プラスチック加工メーカー様・食品メーカー様・建築関連業者様・小売り業者様・流通倉庫業者様 等

廃棄物を資源へと変えるケミカルリサイクル 廃棄物を資源へと変えるケミカルリサイクル
あおぞらのケミカルリサイクルへの取り組み

あおぞらのケミカルリサイクルへの取り組み

ケミカルリサイクルは廃棄されたプラスチックを素材・資源として再利用・再資源化を目的とするため、焼却処理や埋立処理と比較しても環境負荷は大幅に低下するものです。私たちの目指すケミカルリサイクルは新品同様の再生原料となるため、グローバルな視点でも今後ニーズの拡大が予想されます。

ケミカルリサイクルのメリット

point1

CO2排出量の削減

焼却処理やマテリアルリサイクルと比較にてCO2排出量が低減でき、地球温暖化や大気汚染といった環境問題への対策にも効果的。

point2

限りのある天然資源を有効に使える

廃プラスチックを油化することで化学工業の原料に変え、石油などの天然資源を節約し、資源の枯渇問題にも対応可能。

point3

廃プラスチックの問題解決

プラスチックを埋立や焼却することで環境汚染は進みます。自然分解されにくいことから地球上に長期間残り、生態系に悪影響があります。ケミカルリサイクルによって、プラスチックを有用な資源に変え廃棄物の減少につなげることができます。

point4

高品質なリサイクル

リサイクルする工程で廃プラスチックに含まれる異物を除去し、廃プラ分解油とし、さまざまな種類のプラスチックを再度製造することができます。

ケミカルリサイクルの流れ

受け入れ

受け入れ

このラインにはケミカルリサイクルに適したPP、PEの廃プラスチックのみを搬入されます。
重機を使い原料投入口である一破砕機へ移動させます。

原料投入・破砕

原料投入・破砕

一軸の破砕機で破砕物粒度約100㎜以下に破砕できます。ロール状の廃プラスチックもそのまま破砕ができます。

風力、磁力選別機

風力、磁力選別機

風力を使用し、廃プラスチックの軽量物と金属や石類の重量物に分けます。重量物は本体の下にある別のコンベアへ排出されます。重量物については、さらに磁力で金属を除去する磁力選別機にて選別されます。

光学判別機

光学判別機

ラインを通過するプラスチックの種別・個別ベールの含有率の検出をします。検知したデータはPCに取り込み、出荷の荷姿となるベールに紐付けします。

金属検知器

金属検知器

工程上での最終検査箇所となります。
金属であればアルミやステンレスなどの磁選で選別できない1㎜サイズの金属の検知が可能です。この検知器を通過することにより、異物が含まれない油化向原料の証明になります。

圧縮・梱包・保管

圧縮・梱包・保管

約1.0~1.3m角に圧縮された廃プラスチック類はストレッチフィルム(PE)にて六面梱包します。光学判別機にて取り込まれた情報QRコードステッカーにして、個別ベールへ貼付します。梱包された原料は、保管ヤードで屋外監視カメラにて24時間体制で管理し、取引先へ出荷します。